【※夏休み※】学年主席のJKに宿題を見せてもらおうとお願いをしたが見返りを要求された結果・・・

「お、お待たせ……」
「遅い」

場面は変わって、翌日の駅前。晴天だった。
待ち合わせ場所に向かうと、既に待っていた。
開口一番に叱責されて、言い訳を口にする。

「でも、まだ30分前だし……」
「女の子を待たせるなんてあり得ない」
「いや、いつから待ってたの……?」
「さ、行くわよ」

こちらの質問に一切答えず華麗にスルー。
先陣を切り、颯爽と街へ繰り出すガリ勉。
服装は白のワンピース。着こなしている。
これを着れる女はなかなか少ないだろう。
生地と同じく、真っ白な素肌が、眩しい。
恐らく、引きこもりの恩恵だと思われる。
その後ろ姿に、またもや見惚れていると。

「なにグズグズしてるの! 早く来なさい!」
「は、はい! ただいま!」

やれやれ、楽しいデートになりそうだぜ。

▼ 続きは次のページにて♪ ▼
前のページへ 次のページへ