ノビスケ「もう時間が、、、」
ゴゴゴゴゴ・・
ノビスケ「ん?!あれは、あれは、あなたのタイムマシーンですか!?」
ドラ「・・・あ、あぁ!そうだ、僕のだ!」
ノビスケ「どれ、見せてみろ!」
ノビスケ「かろうじて動くかも
しれない!」
カチッカチッカチッ
ノビスケ「くっそぉ!うごけぇー!」
カチッカチッ
ピロロロロ
ノビスケ「はぁ、はぁ、」
ノビスケ「これなら、時間移動はできるぞ!」
ドラ「でももう、バッテリーもほとんどない。起動したのが奇跡だよ。」
ドラ「せいぜい、時間移動できても一度きりだろう。こんなものに乗ったら危険だぞ。」
ノビスケ「そんなこと言ってる場合か!はやく乗ろう!」
ノビスケ「・・・さぁ!はやく!」
グォォォォォン!
ノビスケ「なにやってんだ!はやく乗れ!」
ドラ「・・・もう、そのマシンはぼろぼろだ。三人乗るのは不可能だよ。」
ノビスケ「・・・えっ?」
ガシャッ!
ドラ「こ、これを、のび太くんに、渡して。」
ノビスケ「こ、これは!?」