美人なお姉さんは一体どこに(´;ω;`)
ブチキレられながらも
仏壇の前へ行くと
仏壇には四つ位牌が並んでいた。
彼女の祖父母と
父と姉だそうだった。
「え?お姉さん?」
と訊き返すと
「自〇したんですよ!」
と母親が怒鳴った。
そんなの聞いてない。
いつ?と彼女を振りかえったら
彼女がにこにこしながら
「小学生のときに自〇したの」
と言った。
その横で何者かもわからん
おっさんもにこにこしてた。
俺はなんか気持ち悪くなってきて、
ますますここに長居したくねぇ~
と思いはじめた。
でも夕飯が終わるまでは
いないとおかしいかと思い
みんなで居間に戻って食事のつづきを再開した。