女教師「……ふふ。ありがと。不良君は優しいね」
不良「いや!優しくねーし!!お前は不良をわかってねえ!!」
女教師「……まあ、新しいコンプライアンスがなかったら懲戒免職なんてなかったけど……タイミングが悪かったのかなぁ」
不良「はん!アイツの運が悪かっただけだ。―――俺に目を付けられた時点でな!」
女教師「はいはい……さてと、進路相談しよっか。進学?それとも就職?」
不良「しゅ、就職だ」
女教師「へえ……やっぱりお母さんのため?」
不良「そんなわけねーし!!!俺、勉強したくないだけだし!!!」
女教師「……そっか。偉いね」
不良「な、なんだよ……普通は進学を勧めるんじゃないのか?」
女教師「ううん。不良君のことはよくわかるから……きっと進路は変えないと思うし」
不良「……わかったような口をきくんじゃねえよ」
女教師「うん。ごめんね。さてと、じゃあ、不良君の進路相談は終わりかな?」
不良「はぁあああ!!?!??おいおいおい!!生徒の進路を僅か5分で終わらせていいと思ってのかよ!?あぁああ!?」
女教師「……だって……次は私の進路相談しないとね?」
