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魔王「ふぅ・・・」
魔法使い「ううっ・・・くそ・・・男に〇された・・・男に〇された・・・」
魔王「側近、こいつはまた封印しておいて」
側近「御意」
魔法使い「え、や、やめろ・・・いやだああああ」
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魔王「よし、次は・・・戦士だな。あいつ自分勝手ばっか言って困らせやがって・・・」
側近「戦士ですね。つれてきます」
戦士「ん?あ、ゲーム中か。ここはどこだ?」
魔王「よう、戦士」
戦士「ま、魔王!!てめぇー!やっつけてやる!あれ?動けない」
魔王「さんざん自分勝手いってくれたなっ」ドスッ
戦士「うぐっ・・・い、痛い・・・なんで・・・」
魔王「てめーだけでゲームやってんじゃねーんだよ!」ドスッ
戦士「あぐっ・・・う・・・い・・・痛い・・・」
魔王「ちょっとは周りの空気よめよ。クソがきが!」ゴスッ
戦士「ふ、ふえええええええええ。や、やめてよぅ・・・あたしがなにしたんだよぅ・・・」
魔王「え?女の子だったのか?」
戦士「だからなんだよぅ・・・ふええええ」
魔王「お前、何歳だ」
戦士「じゅ、十歳だよぅ・・・」
魔王「十歳でなんでこんな時間からネトゲやってられるんだ!」
戦士「うう・・・あたしのうちお金持ちだから・・・」
魔王「んだとぅ!」パン
戦士「痛い・・・ふえええ、叩かないで~」
魔王「なら聞かれたことに答えろよ?」
戦士「う・・・うん・・・」
側近「魔王様、またいやらしい質問するんじゃ・・・」
魔王「それじゃあ、まず生理は・・・」
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戦士「///」
魔王「ははは、なんて小学生だ!」
戦士「い、いわないでよぅ・・・」
魔王「そんなマッチョな見た目で中身は幼女とはな!」
側近「あ、あのー、魔王様」
魔王「なに?」
側近「その戦士、私にくれませんか?」
魔王「側近・・・これ・・・男だよ?」
側近「だからいいんじゃないですか!」
魔王「ふんっ、まぁ、リアルでもゲームでもわがまま放題だったツケだ。側近、どうぞどうぞ」
側近「いいんですか?やった!くふふ、かわいがってやるぜ」ズルズル
戦士「え?え?何されるの?いやああああ、ふええええええん」