モンジャラは人間だった!?
モンジャラの怖い都市伝説とは、実はモンジャラは元々人間だったという説です。
モンジャラといえば、マサラタウンの南の21番水道で出現します。しかし、現在は柵があるため、なみのりを覚えているポケモンがいないとモンジャラに会うことが出来ません。
しかし、昔はマサラタウンの南には柵が無かったのです。そのため、昔はマサラタウンの子供たちが遊びに行く場所だったようです。
そんな中、ある事件が起きます。草むらで遊んでいた小さな女の子が足を滑らせて川に落ちてしまいました、周りに誰もいなかったため、誰も助けに来ることはありませんでした。
女の子は川の中にあったツルが足に絡まり、溺れてしまいました、そして、その女の子は足に絡まったツルと共にモンジャラというポケモンになってしまいました。
モンジャラに生まれ変わった女の子は、一人が寂しいために生まれ育ったマサラタウンに行きました。
そして、町の子供を川に連れて行こうとしましたが、子供は大声で叫んだため親が助けに来ました。
この事件があって以来、マサラタウンの南には柵ができたのです。そして、今でもその草むらにはモンジャラが出現します。
モンジャラというポケモンが長靴をはいているのは、元々が人間だったからなのです。