【※衝撃※】JKギャルの霊に憑かれてた→喜んでたらまさかの悪霊だった・・・

えーこの人達初対面なのに一人とか勘弁してくれよーと言いたかったけどそこは我慢
爺さんが俺を見つめてきた、そして少し沈黙があった後に爺さんが言った
爺さん「・・・ふむ・・・今回の事はご友人が教えてくれたんだったね」
俺「あ、はい、そうです」
爺さん「無事に帰れたらそのご友人に飯でも奢ってあげなさい、命の恩人と言っても良い」
俺「・・・?」
爺さん「後少し遅かったらマズかったよ、尋常じゃ無い怨念と怒りを感じる」

俺「・・・そうですか・・・」
もうこの時点で泣きそうだったけど怨念と怒りってのが腑に落ちない
俺が女と交流する機会なんて一ヶ月でも両手で数えられる程度の回数しかない
今までもずっとそうだったし怨みを買う様な事をしたなら忘れる事はないはず
それなのに余りに覚えがなさ過ぎたんだ

俺「・・・すいません、怨念と怒りって言うのは具体的にどういう・・・」
爺さん「それはこれから分かることだよ、全て私たちに任せなさい」
俺「・・・はい」
まだ納得出来て無いけどとりあえず爺さんに全て任せることにした、頼んだぜ爺さん
爺さん「それでは始めましょうか」
爺さんの言葉によって爺さんの周りのそれっぽい格好の人達が部屋の四隅に一人ずつ座った
図にするならばこんな感じね
人     人

   爺
   
   俺
人     人

▼ 続きは次のページにて♪ ▼
前のページへ 次のページへ