バリアーに連れ込まれた回数は、レギュラー陣じゃ俺が圧倒的に多かった。
小学生だしモテ男も何もないと思うんだが、後で女子の1人が言ってたんだよな。
「やっぱり、佐藤君(俺)のオチンチンが一番おっきいよねー」
全国短小友の会から抗議が来そうだから補足すると、“6年生にすれば”という条件付きだ。
誤解しないように。
当時の俺のチン長は覚えてないが、毛はまだ生えてなかったし、平常時は先っぽも半分くらい皮が被ってたと思う。
まぁ6年生といったら、子供チンコからほぼ大人チンコまで一番バラエティー豊かな年代だしな。
そしてなぜか、生け贄が俺の時はヒロコも一緒に着替えた。
どうやらヒロコの前だと俺がいつも勃起させるから、という理由らしい。
たぶんどの女子も、それまで“ナマ勃起チンコ”を見た事なかったわけで、プラプラ下を向いてるのより、ピーンと上を向いたのに興味あったんだろう。
最初は恥ずかしがって大急ぎで水着を着けてた女子も、何回かしたら俺に裸を見せつけるように、ゆっくり着替えるようになった。
ヒロコに至っては、わざわざ上下脱いでマッパになってから水着を着たりする。
今にして思えば、その方が俺が興奮するから、という理由だったんだろうな。
その思惑通り下半身を反応させてた俺もバカだったと思う。
でも、思春期に入るかどうかの年頃で同年代の女子の裸をたっぷり観察できたのは貴重な経験だった。
当時は死ぬほど恥ずかしかったけど。
ここから先は後日談というかプールと直接関係ない話なんだけど、夏休み最後の日、2人で宿題するためヒロコの家に行った時に初めて合体した。
宿題しながらプールの着替えの話になって、最初は、「あんた、いつも大っきくするよねー」とか笑いながら言われたんだ。
今さら恥ずかしがる事もないから、「お前の裸見たら仕方ねーだろ」と返した。
すると・・・。
「じゃあ、ここで見る?」
「おう、見せろよ」
ヒロコの家族も出掛けてたんで、2人して部屋でマッパに。
着替えの時は互いに見るだけだったけど、人目がない事をいい事に、オッパイやアソコを触ってやった。
ヒロコも勃起チンコを握ってきた。
「うわっ、こんな硬かったんだ」と驚いてたな。
ヒロコのアソコもドロドロになってて、指で弄ったら、「ああ・・・」と喘ぐ。
俺も我慢出来なくなって、「入れてみようか?」と言ったら・・・。
「うん・・・」
もちろん2人とも初めてで、セックスの知識はいい加減だったけど、ヒロコを横たえると、どうにかこうにかゆっくり挿入した。
興奮と快感で気が狂いそうだったな。
彼女の方は、やっぱり痛かったみたい。