光彦「組織だと…?」
灰原「ええ、感づいてるように私たちは組織の薬によって幼児化されたのよ。偽名で学校通ってね。その証拠にここにある円谷くんが使ってたノートに私たちの名前が書いてある…偽名だから死ななかったけどね。
あなたは私の研究室から持ち出した資料でなんとか本名を見つけようとしたけどさすがに無理だったみたいね。
SPKのトップがもしかしたら江戸川くんなんじゃないかって思ったあなたは顔だけで人を殺せる三神をわざとこうさせた…そうでしょ?」
ジン「このノートは俺たちの物だ…シェリーよくやった」
光彦「…待て、そのノート本当に僕の名前が書いてないのか?」
コナン「よく見ろ光彦。ほら」
光彦「工藤新一、宮野志保…これが君たちの名前だったのか…くっくっく」
コナン「何がおかしいんだ!」
ジン「だそうだウォッカ…」
ウォッカ「へい兄貴!」カキカキ
コナン「な、何してるんだ!そっちは本物のノートだぞ!」
ジン「工藤新一、宮野志保…お前らを生かすと思ったのか?」
コナン「なに!?くそ、麻酔銃!」プス
ジン「くっくっく、我々のトップアガサの発明品か」
コナン「なに!?博士が!?」
灰原「江戸川くん、もう終わりよ…」
コナン・灰原「う!」バタッ
光彦「…やりましたね」
ジン「ああ…」
光彦「これでようやく組織の邪魔者がいなくなりましたね」
ジン「これから組織に革命が起こるぞ点このノートでな」
ウォッカ「楽しみですぜ!」
光彦・ジン・ウォッカ「はっはっはっは!」
終わり
出典:http://esusokuhou.blog.jp/archives/18414604.html?ref=popular_article&id=7575371-79491