【※15歳で妊娠したJK※】彼氏に妊娠の事実を告げると音信不通に。学校をやめシングルマザーに・・・20年後、母の言葉の意味を知る・・・

母は、最初は驚いた表情はしていたものの、涙ぐみながら、私の話を何も言わずに黙って聞いていました。

私が話を終えた後、しばらくの沈黙が続き、重苦しい雰囲気に包まれていました。

するとしばらくして、母が重い口を開きました。

「あんた・・・その子を幸せにできるの?」

その母の問いに私は正直に答えました。

「わかんない・・・でも幸せにしたいと思ってる。
自信はないけど、私はこの子を愛してる。
産みたい!それだけはハッキリ言えるよ。」

すると、私の答えを聞いた母はにっこりと笑い、こう言いました。

「そうか、なら産みな。」

あまりにも驚きの答えに私は思わずこう言いました。

「え?いいの?
堕ろせって言わないの?
何で笑っていられるの!?」

その質問に答えた母の一言に、私は思わず声を上げて泣いてしまいました・・・

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