しんのすけ「へいよ」
ひまわり(えへへ…なんか嬉しいな…)
それから夏休みが来て風間君とは順調に続いて
ネネちゃんはまたラブラブに戻って
ボーちゃんは相変わらず留学したまんまだった。
ひまわり「海行きたいなー」
みさえ「あら、いきたいわねー。あなた家族みんなで行かない?」
ひろし「おー、いいかもな。しんのすけもいくだろ?」
しんのすけ「当たり前。あとシロとシロ1とシロ2とシロ3と…」
ひろし「あーわかったって!みんな連れてくよ!」
ひまわり(シロは子供作っちゃって今では5匹くらいシロと似てる犬がいるんだよね…)
夏休みは普通に楽しかった。
秋。お兄ちゃんの文化祭に遊びにいったり
体育祭も楽しかった。
ひまわり(もう秋だけど…おにいちゃんは進路どうするのかな?)
—-
風間「ひまちゃん!」
ひまわり「風間くんっ。お久しぶり!」
風間「やっと塾8日連続おわったよー」
ひまわり「お疲れ様。」
風間「これから進路の準備しなきゃいけないし」
ひまわり「―っ…風間くんは進路どうするの?」
風間「俺?俺は、とりあえず一流の4年制大学通うよ。もちろんひまちゃんと離れるのはいやだから県内。」
ひまわり「か、風間くんったらー!!」
ひまわり(何で、そんなこと簡単にいえるんだろ…)
そして―…
ネネ「ひーまちゃん!」