【※誰も知らない13年後※】成長したしんのすけとひまわり・・・ひまわり「私、これから彼氏とデートだから」

ひまわり(そう。そうだよね―…。お兄ちゃんはただ少しの間だけ離れるだけで…)

しんのすけ「だからひま。お前も俺のあとについていくんだ!」

ひまわり「―っ、…ふふっ。わかったよ…!」

しんのすけ「よし!それでいいんだ!」

ひまわり「お兄ちゃん、馬鹿みたい…」

ガチャ

みさえ「だたいまーってあれ?どうしたの二人とも…」

しんのすけ「あ、母ちゃんおかえり」

ひまわり「おかえり…」

みさえ「その書類っ!しんのすけ、ひまわりに見せたの!?」

しんのすけ「ひまわりが勝手にみた」

ひまわり「えへへ…」

みさえ「そ、それで…」

しんのすけ「大丈夫だったぞ」

みさえ「ほんとう?よかったー。ひまわり、しんのすけにべったりなんだもん」

ひまわり(べっ、べったり!?…嘘…)

みさえ「ひまわり、一緒にしんちゃん応援しようね」

ひまわり「うん!…頑張ってね!」

しんのすけ「当然」

ガチャ

ひろし「しんのすけー!!!合格おめでとー!!!!」

みさえ「あ、あなた!!そんなにご馳走…」

ひろし「たまにはいいじゃないか」

しんのすけ「おー!チョコビもある!」

みさえ「相変わらず好きね」

—–

ひろし「あーおなかいっぱい!俺眠い…」

みさえ「さて、片付けなきゃ!あなたはお風呂入って!」

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