キスしながら抱きしめ合ったまま、何分ほど経っただろうか。
ようやく唇を離す。また唾液が糸を引いて落ちた。
向かい合った二人の間で、俺のチンポがギンギンにそそり立っていた。
それをじっと見ていた麻美先輩は、振り向いて何かゴソゴソし始めた。
少し手間取っているようだったが、探し当てたようだ。
こっちをむき直した麻美先輩の手には、コンドームが挟まれていた。
「これは、ちゃんと着けようね」
「はいっ」
麻美先輩は、コンドームの小袋を破り、中味を取り出した。
「じゃちょっとこれ持って」
麻美先輩はそう言うと、開封したコンドームをおれに手渡した。
「脚広げて」
言われるがまま、両脚を広げて、ビンビンのチンポを麻美先輩にさらけ出す。
麻美先輩の顔が俺の股間に近づいてきた。