「池野君の、大きいね」
そう言うと、麻美先輩は、俺の勃起したチンポを口に含んだ。
左手を竿に添え、亀頭の部分をペロペロと舌で舐め始めた。
パクッと亀頭全体を口の中に納めると、右手でタマ袋を揉み、左手は俺の腹のあたりを円を描くように撫でた。
すでに十分勃起していた俺のチンポは、痛いくらいに血液が流入し、さらに硬くなった。
「ゴム付けれる?」
「う、うん」
俺は丸まっているコンドームの裏表を確認し、亀頭に乗せ、クルクルと根元まで下ろしていった。
このとき、ちょっと毛を巻き込んでしまったが、そんなこと気にする余裕はなかった。
ただなぜか、薄い緑色のコンドームはちょっとマヌケだなあと妙に冷静な部分もあった(笑)。