夜に1人で見ないで下さい!
本当にあった怖い話5選・・・
「洒落にならない怖い話」をご紹介いたします。
どれも本当に怖い話ばかりなので、閲覧注意です。
※怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。
読むのは自己責任でお願いします。
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車に乗った白い霊
私が学生の時に実際に経験した話です。
その当時つき合っていたある女友達は、ちょっと不思議な人でした。
弟さんが亡くなっているんですが、彼女の家に遊びに行くと、どこからかマンドリンの音が聞こてくるのです。
すると、「あー、またあの子が弾いている」と、彼女もお母さんも当たり前のことのように言うのです。
そのころ私は頻繁に奇妙な夢を見ていました。
彼女に似た丸い顔をした男の子が、十字架に掛かっているという夢でした。
その話をすると彼女は、
「弟は白血病で亡くなったので、薬の副作用で顔が丸くなっていた。それは私の弟だ」と言って泣くのです。
そのうち、夜になると私の家でも何かが侵入してくるような気配が感じられるようになり、
彼女にお札(フダ)をもらって、部屋の四隅に張ったりしていました。
でもまだ若かったせいか、そういうことも別段異常なことだとは思わずに日々を過ごしていました。
大学2回生の夏に鳥取まで遊びに行ったとき、そんなことを言っていられない目に遭いました。
みんなで車に乗り、山を越えるときには夜になっていました。
山中の夜のドライブというだけで十分恐い気もしていたのですが、
山の途中で車がガタガタいいだし、止まってしまいました。
え、こんなところで…どうしよう?と思ったのもつかの間、
彼女が運転席で「誰かを乗せてしまったみたい…」と言いました。
「え、うそ?」と私はパニック状態に陥りました。
私は助手席に乗っていたのですが、恐くて後ろを見ることができません。
「どこか行きたいところがあるみたいだから、送ってあげる」
彼女がそう言ったとたん車がまた動きだし、しばらく走った後ガタガタといって止まりました。
「ここみたいね…」
「そんな落ち着いた声で恐いこと言わないでちょうだい」という私の言葉も聞かず、
彼女は冷静に「降りてください…」と、ドアを開けて言いました。
私はもう、神様仏様、お願いですから降りてもらってください…と念じるだけ。
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必死の願いが通じたのか、車の後部座席から何か白いものが、飛ぶような速さで前方の一角に消えました。
彼女がライトで照らすと、そこにはお地蔵さんがあったのです。
「ここに来たかったのね…」と彼女。
私はもう何も言えず、とにかく山を越えて、無事目的地に着くことばかりを祈っていました。
鳥取では砂丘を見て海で泳ぎ、平穏に過ごしました。
帰りは格別恐いこともなく、無事に家に到着。
彼女とはその後、だんだん疎遠になりました。
それ以後、私の夢に彼が現れることもありませんでした。
ベランダ
友達が経験した話です。
彼はほとんど全くと言って良いほど霊感が無いらしいのですが、
大学へ入って一人暮らしをしてから、いきなり金縛りを頻繁にするようになったそうです。
それだけでなく、間違い電話が異常に多い。
おばあさんの声で留守電が何回も入っていたり、
ある時には『親父が亡くなりました』という間違い留守電が入っていたりして焦ったそうです。
ある日、ベッドでうとうとしてた時、ベランダを誰かが走るのを見た友達は、とっさに「おい、コラ!!」と叫びました。
するとその声にむかついたのか、男がベランダから部屋に入ってきました。
最初そいつ一人だと思って強気でいたのですが、ベランダに居たのは一人ではなかったのです。
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どんどん入ってきて、最終的に五,六人にベッドの周りを囲まれました。
そして彼は、恐くて動けないのか体が動かなくなりました。
動かない体で彼は「ごめんなさいごめんなさい」とくり返しました。
すると、そいつらは部屋を出ていったそうです。
彼は恐る恐るベランダに出てみました。
彼の家は五階なのですが、隣のベランダとの境には非常時脱出用の壁があるので、
それを破らない限り、ベランダ間の行き来は不可能なのです。
そして、その壁は破れてはいませんでした。
彼は「ああ、夢だったんだな」と納得しました。
そして、その夢を忘れかけていた頃、彼の友達とその部屋で飲み会をしました。
ほろ酔いぐらいだったそうです。
突然彼の友達が「おい、てめえ!」と叫んで、ベランダに出ようとしました。
彼は「どうしたの?」と聞きました。
彼の友達が言うには、「いま男達がベランダを走っていきやがった」ということでした。
その時、彼は思い出しました。同じような体験をしたことを。
そして、その話は夢だと思って、誰にも話していなかったことを。
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わからない
エッセイで読んだんだけれど、ある人が道端で見かけた光景。
頭を大怪我した男の人が、(脳みそみえちゃうくらい。交通事故か?)
公衆電話の前に立ち、受話器をもって、電話にむかってガンガン叩きつけていたらしい。
きっと、『事故だから救急車を呼ばなくちゃ!』って思っているんだけれど、
なにぶん脳に損傷があるので、電話のところまでは来れたのだがよくわかんなくなっちゃって、
そんなことをしていたのだろう・・・という話。
みてたヤツは、ちゃんと電話してあげたのだろうか?
空白の三日間
私が会社の出張から帰宅すると
妻が不思議そうな顔をしている。
「あれ?もう帰ってきたの?」
「もうって?ご主人様が三日ぶりに帰宅したのに?」
「いやいや・・・アンタこの三日ずっと家にいたじゃん!?
んで、ついさっきちょっと飲み行くっつって出てったばっかじゃん!」
「ちょっと待て!話が噛み合わねぇ?」
・・・妻の話によると、
私は三日前の朝出張が取り止めになったと言って
すぐに帰宅してきたらしい。
んでこの三日間久々に、
家族で珍しく外食したり映画観に行ったり、
そりゃまあ楽しく過ごしたとか。
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・・・しかし私は
確かに三日間出張に行っていたのだ!
嫁が嘘をついてるのか?だが何故!?
そこへ娘が起きてきて、私に礼を言った!
「欲しかったたま〇っち買ってくれてありがとう!」
・・・知らん!
そんなもん買ってやった覚えはない!
親娘で私をかついでるんだろうと思い
たま〇っちの裏を見ると
親子三人で仲良く笑うプリクラが貼ってある!
・・・日付は今日!!
私は娘の笑顔に、
この謎は私の胸にしまっておこうと思った。
・・・しかしわが妻と娘は
三日間「誰」といっしょにいたのか?
コツコツさん
俺が体験した中でも一番怖かった体験を。
あの日は、すっげぇ蒸し暑かったのを今でも覚えてる。
深夜の12時くらいかな、兄貴とゲームしてたんだ。
それでさ、急に部室に忘れ物したの思い出して、
取りに行こうと思ったんだよ。
今考えると次の日取りに行けばいーじゃんって話だけど。
兄貴に
「ちょっと忘れ物取りに行ってくる」
って家出たんだ。
学校と家は近いから
5分くらい全力でチャリ漕げばすぐ着く距離なんだ。
で、ギア3にして全力でチャリ漕いで学校に着いたんだよ。
蒸し暑い夜だったから当然着いた時には汗だく。
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で、学校の裏の駐輪場がある入り口から敷地の中に入ったんだ。
その瞬間、空気が変わった気がした。
めちゃくちゃ蒸し暑かったはずなのに
学校の中入った瞬間
肌寒いような嫌な寒さになったんだ。
で、当然俺はやばいやばいこれ多分やばいって思って
すぐ学校の外出ようかと思ったんだけど、
何を思ったのかどうせここまで来たんだし
忘れ物だけは取って行こう、
って思って部室に行ったんだ。
それで部室の前に到着して、
いつも鍵が隠してある場所から鍵取って開けて、
部室の中入って忘れ物取って外に出て、
鍵閉めて鍵を元の場所に戻して、さっさと帰ろう…
ってなって自転車に乗ったんだ。
そしたら何か聞こえるんだよ。
なんつーか…ハイヒールあるじゃん?
あの靴の音がカツン…コツン…って
なんか近づいて来るんだよ。
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それでやばい…とっとと帰ろうって思って
自転車のペダル踏もうと思ったんだけど、
体が動かないんだ。
その間にもどんどん靴の音は近づいて来る。
そろそろ電灯の下来る頃かな、
とか変に冷静に考えて凝視してたんだけど…
誰もいないんだ。
ただ、靴の音だけが近づいて来る。
本気でちびりそうになったんだけど
それを何とかこらえて動け動け動け動け!って
ひたすら思ってたら体が動く。
これ幸いと即効で自転車漕ぎだしたんだ。
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そしたら靴の音がありえないくらい早くなって
俺を追いかけて来た。
なんかさ、もうすぐ後ろで音聴こえるんだよ。
で、俺思いっきりペダル踏んで自転車のスピード上げた。
多分あの時は限界突破してたんじゃないかと思う。
裏からそのまんま出ればいいのに
何を思ったのか正門から出ようと思って
ひたすらチャリ漕いだんだ。
その間にもどんどん音は近づいて来る。
それどころか学校の窓が
内側から叩いてるみたいに
ガンガンガンガン鳴り出したんだよ。
軽く錯乱状態になって
必死に泣きそうになりながらチャリ漕いだ。
その間にも靴の音は近づいてくるし
窓はもう割れるんじゃないかってくらいガンガン鳴ってた。
ようやく正門に着いて、
転がり出るように必死で出たよ。
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というかコケたんだけどね。
で、学校の方ビクビクしながら見てみると、
何もいないし音もしない。
シーンとしてるんだ、何事も無かったかのように。
それ見て更に滅茶苦茶怖くなって、
早く帰ろう!って思って後ろ向いたんだ。
そこには、髪の長い女がいた。
貞子みたいな感じの。
で、俺に近づいてきて耳元でこう言ったんだ。
「もう少しだったのに…」
って。
当然俺は気絶。
起きたら朝で学校の保健室のベッドの上だった。
どうやら先生に発見されて
保健室に連れてこられたらしい。
事情聞かれたから
洗いざらい全部先生に話したんだ。
そしたら先生が
「あー…お前も会ったのか、コツコツさんに」
って言ったんだ。
先生の話を聞いたところ、
どうやらこの学校は結構そういう事があるらしくて、
先生もコツコツさんに会ったらしいんだ。
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ちなみにコツコツさんってのは
誰から先に言い出したかわからんけど
そう呼ばれてるらしい。
霊感ある友達も
「この学校ちょっと変だなぁ…特に家庭科室。
うじゃうじゃいるよ」
って言ってた。
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霊感0の友達もなんか見たって言ってた。
これを期に俺は絶対夜の学校には近付かなくなった。
今はもうその学校卒業して専門学校生やってるんだけど。
あれからまたコツコツさん出たのかな、
久々に学校に顔出しがてら聞いてみようかと思う。
と、これが俺が今までに経験した中で一番怖かった体験。
皆さんも、夜の学校には十分お気をつけ下さい。
■【後日談】コツコツさんの「その後」と、消えない足音
さて、専門学生になった俺が、久しぶりに母校を訪ねた時の話をしよう。 あの恐怖体験から数年。校舎は相変わらず古いままで、夕暮れ時になると独特の不気味な影を落としていた。
職員室を訪ねると、当時俺を保健室で介抱してくれたあの先生がまだ残っていた。 「先生、お久しぶりです。あの……コツコツさんのこと、覚えてますか?」 俺が切り出すと、先生は持っていたペンをピタリと止め、少し困ったような、それでいてひどく疲れたような顔で俺を見た。
「ああ……お前か。あの時は大変だったな。……実はな、あの後も何人か、同じ目に遭っているんだよ」 先生の話によれば、俺が卒業した翌年、夜に忍び込んだ卒業生の一人が、正門の前で泡を吹いて倒れているのが見つかったという。その男は、目が覚めた後、ガタガタと震えながらこう繰り返したらしい。 「ヒールが……俺のすぐ後ろを、ずっと走って追いかけてきたんだ」
俺は鳥肌が立つのを感じた。あの時、俺の耳元で囁かれた「もう少しだったのに……」という言葉。彼女は今も、あの門の向こう側で、獲物が境界線を越え損ねるのを待ち続けているのだろうか。
■ 鏡の中の「誰か」
ここで、コツコツさんの話を聞いた友人から後日聞いた、もう一つの「洒落にならない話」を紹介したい。
これは、俺と同じ中学に通っていた別の友人が、自分の部屋で経験したことだ。 彼はその日、ひどく疲れていて、深夜二時を過ぎた頃にようやく風呂に入った。 湯船に浸かりながら、ふと洗い場の大きな鏡を見た。湯気で白く曇っている。 彼は何気なく、その曇った鏡を手でさっと拭った。
すると、鏡の中に、自分が映っているはずの場所に「知らない女」が立っていた。 女は全裸で、肌は土気色。そして何より異様だったのは、その目が「鏡の外側」……つまり、風呂に入っている友人本人をじっと見つめていたことだ。
友人はパニックになり、叫び声を上げながら風呂場を飛び出した。 翌日、彼は怖くてその鏡を見ることができず、親に頼んで鏡を外してもらうことにした。 鏡を壁から取り外した瞬間、作業をしていた業者が「うわっ」と声を上げた。
鏡の裏側、壁との隙間に、びっしりと「黒い髪の毛」が挟まっていたのだという。 しかも、その髪の毛は、まるで鏡の内側から吸い込まれたかのように、鏡の縁(ふち)から裏側へと回り込んでいた。 業者は「湿気でカビが生えることはありますが、こんなに毛が入り込むなんて、構造上ありえませんよ」と首を傾げていたそうだ。
■【7選目】消えないスマホの通知
最後にもう一つ。これは「空白の三日間」を経験したあの男性の話に関連する、現代的な恐怖だ。
ある男が、仕事帰りにふとスマホを見た。 そこには、見覚えのない通知が溜まっていた。 「昨日は楽しかったね」「また明日も遊ぼうね」 送り主は、半年前になくなったはずの恋人だった。
男は震える手でトーク画面を開いた。 そこには、彼自身が返信した形跡もあった。 「俺も楽しかったよ。次はどこに行こうか」 そのメッセージが送信された時間は、彼が会社で会議に出ていた真っ最中だった。
さらに恐ろしいのは、添付されていた写真だった。 そこには、楽しそうに自撮りをする彼と、隣で青白い顔をして微笑む「彼女」が映っていた。 背景は、彼が一度も行ったことのない、山奥の廃村のような場所。 日付は、彼が「インフルエンザで寝込んでいた」はずの先週末。
男は今、自分が寝ている間に「誰」が自分のスマホを使い、自分の体を使って、死んだ彼女とデートをしているのか、怖くて眠れない夜を過ごしているという。
■【結びに】あなたのすぐ後ろに
いかがでしたか? これらの話に共通しているのは、「自分では制御できない時間が、どこかに存在する」という不気味な事実です。 車に乗せた白い霊も、ベランダを走る男たちも、三日間の身代わりも。 彼らは皆、あなたの隙を狙って、あなたの人生の一部を奪い取ろうとしているのかもしれません。
学校の廊下でカツン、コツンと音が聞こえたら。 スマホに見覚えのない写真が保存されていたら。 夜中にベランダから誰かが入ってくる気配を感じたら。
どうか、すぐに目を閉じて、明かりをつけてください。 そして、決して「後ろ」を振り返らないでください。 「もう少しだったのに……」 その声が、あなたの耳元で聞こえる前に。
世の中には、科学では説明できない「わからない」ことが溢れています。 あなたが今、一人でこの記事を読んでいる部屋の隅。 そこにあるクローゼットの隙間から、誰かの視線を感じてはいませんか?
今、あなたが感じたその寒気は、ただの空調のせいでしょうか。 それとも、あなたの「空白の時間」を埋めに来た、誰かの仕業でしょうか。
……おや、今の音は何でしょう。 玄関の方から、コツ、コツと、ヒールを履いたような足音が聞こえてきませんでしたか?
次は、あなたが「語り手」になる番かもしれません。
