しんのすけ「あいちゃん、おやすみ」
あい「おやすみ…」
朝起きるとあいちゃんの姿はいなくなっていた。
けどお詫びなのか知らないけどもちがおいてあった
しんのすけ(これから毎朝餅にするか…)
時間は10:45。
しんのすけ(今日は学校サボろう…)
ピンポーン
しんのすけ「誰」
ガチャ
しんのすけ「―っ!!」
俺の目の前にはさっき言った
一人だけ特別な人がいた。
ひまわり「お、お兄ちゃん…えへへ…」
しんのすけ「なんでひまがここに…!」
ひまわり「お兄ちゃんが、手紙の返事よこさないから…」
しんのすけ「学校は…」
ひまわり「やすんだ!」
そう言って照れるひまわりをみて愛しくなった。
これが兄妹愛ってやつか…?
ひまわり「それでさ手紙の最後の一行に書いたじゃん!」
しんのすけ「…ああ。見たけぞ」
手紙の最後の一行に書かれていたのは
次あったときにケツだけ星人をやれということ。
ひまわり「会ったんだから見せてよ!ね?」