【※誰も知らない13年後※】成長したしんのすけとひまわり・・・ひまわり「私、これから彼氏とデートだから」

しんのすけ「あいちゃん、おやすみ」

あい「おやすみ…」

朝起きるとあいちゃんの姿はいなくなっていた。
けどお詫びなのか知らないけどもちがおいてあった

しんのすけ(これから毎朝餅にするか…)

時間は10:45。

しんのすけ(今日は学校サボろう…)

ピンポーン

しんのすけ「誰」

ガチャ

しんのすけ「―っ!!」

俺の目の前にはさっき言った
一人だけ特別な人がいた。

ひまわり「お、お兄ちゃん…えへへ…」

しんのすけ「なんでひまがここに…!」

ひまわり「お兄ちゃんが、手紙の返事よこさないから…」

しんのすけ「学校は…」

ひまわり「やすんだ!」

そう言って照れるひまわりをみて愛しくなった。

これが兄妹愛ってやつか…?

ひまわり「それでさ手紙の最後の一行に書いたじゃん!」

しんのすけ「…ああ。見たけぞ」

手紙の最後の一行に書かれていたのは
次あったときにケツだけ星人をやれということ。

ひまわり「会ったんだから見せてよ!ね?」

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