男「すきです!つきあってください!」
男「うんいいよ!(裏声)」
男「やったね!両思いだね!」
男「そうだね!結婚しよう!(裏声)」
幼馴染「やっててむなしくならない?」
男「なります……」
男「詩を読みます」
幼馴染「どうぞ」
男「タイトル 『君を愛して幾千年』」
幼馴染「タイトルから不快感がありますが、どうぞ」
男「はい」
男「君を愛して幾千年」
男「今日も昨日も明後日も」
幼馴染「はいちょっと待ってください」
男「何ですか」
幼馴染「明日は何故飛ばしたのですか」
男「言うまでもないと思ったからです」
幼馴染「全部ねぇよ」
男「えっ」