男「俺実は好きな人いるんだ」
幼馴染「そうなんだ。知ってるよ」
男「実はそれがまず髪の毛が黒くてさ」
幼馴染「スタイルがよくて?」
男「家が隣で」
幼馴染「自分より身長が少し低い?」
男「そう」
幼馴染「私だ」
男「お前だったのか」
幼馴染「暇を持て余した」
男「かみが……ん?」
幼馴染「ん?」
男「俺の何が駄目なんだよ」
幼馴染「何が駄目か言った方がいいの?」
男「えっ」
幼馴染「本当に?絶対に後悔しない?私を恨んだりしない?」
男「え、何だよ、何なんだよ」
幼馴染「構わないんだね?言っていいんだね?絶対に大丈夫だって約束してくれる?」
男「何がだよ!!何がだよぉー!!!」