「池野君、この水着、夏合宿で着ようと思うんだけど、どう思う?」
「はっ、ははいっ、すごく良いと思いますッ!」
声が裏返ってしまったwww
「でもさあ、これ生地が薄いし、パットもないからちょっと恥ずかしいんだよね」
「俺は嬉しいっす。……あ」
思わず本音が出てしまった。
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「ふふっ、やっぱりそうかぁー」
「あ、いや、ていうか、そのっ」
「池野君の視線、前から気づいてたんだよ」
「……すみません」
「ひとつ聞いていい?」
「あたしに興味があるの?それとも水着の女子に興味があるの?」
「そ、それは……」
「それは?」
「先輩っす……」
「ホント?」
「はい」
「ありがとう、ちょっと嬉しい」
「お、俺、なんて言うか……」
「もういいの」
俺はもう頭に血がのぼって、何を言っているのかよくわかっていなかった。
おそらく顔は真っ赤だっただろう。胸はドキドキして、先輩の顔を正視できず下を向いた。
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「あたしの部屋行こう」
「は、はい」
そう言って麻美先輩は俺の手を握った。そのまま、手をつなぎながら先輩の部屋へと向かった。
「こっち座って」
麻美先輩はベッドのフチに座り、俺にその隣に座るよう命じた。
俺はワイシャツにズボン、麻美先輩は競泳水着姿だ。しかも場所は麻美先輩の部屋。
どう考えても、1時間ほど前には考えられなかったシチュエーション。
頭の中では、当然このあとエッチな展開になるのかも知れないという想像が膨らむ。
しかし、さっきまで硬く太く変形していた俺のチンポは、予想外の展開にすっかり元の形に戻っている。
どうしたらいいかわからない俺(当然このとき童貞)。
麻美先輩は、俺の手を握りながら、無言。
下を向きつつ、視線はチラチラと麻美先輩の太ももや股間に行ってしまう。
汗ばむ俺の手。しかし麻美先輩はしっかり握って放そうとしない。
どれくらい時間が経っただろうか、10分くらいかも知れないし、2,3分くらいだったかも知れない。
「ねぇ、チューして」
